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本記事ではGMOポイ活の『ポイント交換』について徹底解説していくよ！
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GMOポイ活のポイント交換について【基本情報】
GMOポイ活で貯めたポイントは現金・電子マネー・他社ポイント・ギフトカードなど13種類のポイント交換先があります。
まずはじめにGMOポイ活のポイント交換における基本情報について簡単に解説します。
- ポイント交換レート
- 最低交換ポイント数
- ポイント交換手数料
- ポイント交換にかかる時間(日数)
- ポイント有効期限
※各情報は2024年6月時点のものです
ポイント交換レート
GMOポイ活のポイント交換レートは1pt＝1円相当です。
1,000ptなら1,000円分、10,000ptなら10,000円分にそのまま交換できます。
※交換先によっては別途手数料がかかります
※一部例外の交換先もあります
最低交換ポイント数
GMOポイ活では、ほぼ全てのポイント交換先へ300pt(300円分)から交換できます。
例外の一部を挙げると『現金』では500pt、『プレイステーション ストアチケット』では1,100ptからとなっています。
ポイント交換手数料
GMOポイ活では『現金』と『LINE Pay』を除く、全ての交換先への手数料が無料です。
現金交換時の手数料は『楽天銀行』では100pt、『その他金融機関』では180pt、『LINE Pay』では50ptとなっています。
なおランク特典によりシルバーランクでは手数料が半額(月1回無料)、ゴールドランクでは無料(無制限)となります。
ポイント交換にかかる時間(日数)
GMOポイ活では現金の一部を除く、全ての交換先へのポイント交換がリアルタイム(即時)で行われます。
ポイント有効期限
GMOポイ活にポイント有効期限はありません。
ただし最終ログイン日または最終ポイント獲得日の属する月の翌月1日を起算日として、6ヶ月経過すると失効となります。
GMOポイ活のポイント交換先一覧
現金
| ポイント交換先 | 交換レート | 手数料 | 交換日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関振込 | 500pt⇒500円 | 楽天銀行⇒100pt その他金融機関⇒180pt |
即日～ | |||||
- 楽天銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- その他銀行
電子マネー
| ポイント交換先 | 交換レート(手数料を含む) | 手数料 | 交換日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| nanacoギフト | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| EdyギフトID | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| WAONポイントID | 330pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| LINE Pay | 1,050pt⇒1,000円分 | 50pt | リアルタイム | |||||
ギフト券
| ポイント交換先 | 交換レート | 手数料 | 交換日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonギフトカード | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| Apple Gift Card | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| Google Play ギフトコード | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| Pontaポイント コード | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
| プレイステーション ストアチケット | 1,100pt⇒1,100円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
他社ポイント
| ポイント交換先 | 交換レート | 手数料 | 交換日 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PeX | 300pt⇒3,000ポイント | 無料 | リアルタイム | |||||
| ドットマネー | 300pt⇒300マネー | 無料 | リアルタイム | |||||
| dポイント | 300pt⇒300円分 | 無料 | リアルタイム | |||||
GMOポイ活でおすすめのポイント交換先
GMOポイ活でおすすめのポイント交換先は『ドットマネー』と『PeX』です。
ドットマネーとPeXは、企業の発行するポイントを集約し様々な商品へ交換できる『ポイント交換サービス』です。
なお利用料は無料です。
ドットマネー
GMOポイ活は最低300ptと少額から交換可能、またほぼ全ての交換先への手数料が無料、リアルタイムで行われるためポイント交換面が非常に優秀です。
強いてデメリットを挙げるなら、現金交換時に手数料がかかる(ランクによっては)、マイルへ交換ができない(交換先が少ない)などと言ったところでしょうか。
しかしこれらのデメリットはドットマネーを活用すれば全て解決できます。
ドットマネーではマイルを含む50種類以上のポイント交換先があります。
また現金を含む全てのポイント交換先への手数料が無料です。
さらに『Amazonギフトカード』や『Apple Gift Card』へは2％お得に交換することができます。
このようにデメリットをカバーするだけでなく、交換先によってはお得に交換できるメリットもあるため、GMOポイ活でのおすすめのポイント交換先にはまずドットマネーが挙げられます。
PeX
PeXでは『Google Play ギフトコード』へのポイント交換が2％お得です。
したがってGoogle Play ギフトコードへ交換する際はPeX経由がおすすめです。
またPeXには30種類以上(商品も含めれば7,000種類以上)のポイント交換先があるため、ドットマネーと同様に選択肢を広げられるメリットもあります。
ただし手数料のかかる交換先もあるので経由の際は精査が必要です。
GMOポイ活のポイント交換方法
交換先によって若干手順が異なりますが、ここでは『ドットマネー』を例に実際にポイント交換が完了するまでを解説します。
※ドットマネーの交換には予め会員登録が必要です
画像出典：GMOポイ活
画像出典：GMOポイ活
画像出典：GMOポイ活
ドットマネーへの交換における注意事項を確認
画像出典：GMOポイ活
最低交換ポイント・交換日・交換レートを確認し『ドットマネーに交換する』をタップ
画像出典：GMOポイ活
ドットマネー口座番号を確認
※初回交換時は事前に入力
交換ポイントを50pt単位で入力し『入力情報の確認』をタップ
画像出典：GMOポイ活
ドットマネー口座番号と交換ポイントを確認し、間違いがなければ『認証』をタップ
画像出典：GMOポイ活
本人確認のために発信認証を行います。
登録電話番号が表示されるので、間違いがなければ『次へ』をタップ
画像出典：GMOポイ活
発信認証を行うための電話番号が表示されるので2分以内に発信～認証をします。
発信認証時の通話料金は無料、一瞬で終わります。
発信認証が完了したら『認証』をタップ
画像出典：GMOポイ活
この段階でポイント交換申請の最終確認を行います。
交換内容に間違いがなければ『次へ』をタップ
画像出典：GMOポイ活
ポイント交換申請完了です。
なおドットマネーであれば即時交換が行われます。
画像出典：ドットマネー
ドットマネーの通帳を見るとGMOポイ活からのポイント交換がリアルタイムで反映されているのが確認できます。
GMOポイ活のポイント交換まとめ
GMOポイ活では13種類のポイント交換先があります。
GMOポイ活のポイント交換におけるメリット・デメリットを簡単にまとめると
- ほぼ全ての交換先で手数料が無料
- ほぼ全ての交換先でのポイント交換がリアルタイム(即時)で行われる
- 少額(300pt)からポイント交換が可能
- 現金やLINE Payへの交換は手数料がかかる(条件を満たせば無料)
- マイルに交換ができない(交換先が少ない)
などが挙げられます。
GMOポイ活はポイント交換面が非常に優秀なので基本的には直接交換で問題ないと思います。
しかし交換先によっては、ドットマネーやPeXを経由することでよりお得に交換できる場合や、交換先の選択肢を増やすことも可能なのでぜひ活用しましょう。
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