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今回は初心者向けポイ活攻略④
『ポイントサイトでのお得な交換方法』について解説していきます。
初心者向けポイ活攻略①
『安全なポイントサイトの見分け方』
初心者向けポイ活攻略②
『ポイントサイトのお得な始め方』
初心者向けポイ活攻略③
『ポイントサイトでのオススメの稼ぎ方』
本記事を参考にお得なポイ活ライフを始めましょう!
お得なポイント交換について
ポイントサイトで貯めたポイントは現金、他社ポイント、電子マネー、マイル、ギフトカードなど様々な商品と交換できます。
お得にポイントサイトに登録して効率よく稼いだポイントは、お得に交換までしなければそれまでの過程が無駄になります。
意外と多いのが、稼ぐことには敏感なのに『お得に使う』ということにあまり関心がない。
これは節約マインドでもあるのですが、収入(稼ぐ)を増やすことより、支出(使う)を抑える方が遥かに楽で『再現性』と『即効性』があるんです。
一般人が1万円を稼ぐのと、1万円を節約するのだったら圧倒的に後者のほうが楽です。
月に1万円節約できれば、1万円収入が増えたと同義。
節約マインドについてはまた話したいと思いますがポイ活においても同じです。
少しの知識と見直しでポイントを節約、場合によっては価値を高めることができます。
せっかく貯めたポイントは無駄なくお得に使いましょう。
ポイント交換時に注意するべきこと
貯めたポイントをお得に使うにはいくつか注意点があります。
なにも気にしなければ本来のポイントの価値を下げてしまうことになるので意識しましょう。
交換レート
交換レートとは交換元と交換先の価値関係のようなものです。
例えば現金への交換の際、1pt=1円(等価)で交換できるポイントサイトもあれば、1pt=0.9円でしか交換できないポイントサイトもあります。
無論前者のほうがお得なレートになります。
上記は分かりやすく別のポイントサイト同士で例えましたが、同じポイントサイト内でも交換先によってレートが異なる場合が多いです。
例えば現金交換が1pt=0.75円のレート、Amazonギフトカードへの交換が等価の場合、25%もお得なのだからアマゾンを頻繁に利用するユーザーであれば、余程現金に固執する理由がない限り後者のほうがお得な交換先となります。
ギフトカードでも他社ポイントでも支払いの際には現金と同価値です。
有用な使い道であるのは大前提として、ポイント交換レートは意識しましょう。
交換手数料
交換手数料についても交換レートと考え方はほぼ同じです。
同じポイントサイト内であっても交換先によって無料と有料が混在する場合があります。
さらに有料の中でも手数料率に違いがあるため注意しましょう。
ポイント有効期限
現金と違いポイントの多くには有効期限があります。
有効期限についてはポイントサイトごとにルールが異なるので『ヘルプ』や『ポイント通帳』などから確認しておきましょう。
せっかく貯めたポイントは100ptでも10,000ptでも有効期限を迎えてしまえば等しく0です。
ポイントを取り扱う上で最も気を付けなければなりません。
ポイント交換サービスについて
ここまで『交換レート』『交換手数料』『ポイント有効期限』について話してきました。
しかしお得な交換を意識すると交換先が限られてしまうのも事実。
そんな時にポイント交換サービスが便利です。
ポイント交換サービスは様々な企業の発行するポイントを集約し、ポイントサイトと同様に様々な商品へ交換できるサービスです。
二度手間のように聞こえるかもしれませんが、ポイントをお得に交換する上では必須のサービスです。
ポイント交換サービスはいくつかありますが、とりあえずGポイント・ドットマネー・PeXの主要3サイトさえ押さえておけば十分でしょう。
ポイント交換サービスのメリット・デメリット
ポイント交換サービスの利用自体は無料です。
またほぼ全てのポイントサイトで主要3サイトへの交換レートが等価、手数料も無料。
つまりポイント交換サービスへポイントを集約する時点では、原則なんら損することはありません。
ではポイント交換サービスを経由することで得られるメリットについてですが、主要3サイトにはそれぞれ次のような特徴があります。
- 【Gポイント】 全ての交換先でのレートが等価以上
- 【ドットマネー】 全ての交換先への手数料が無料
- 【PeX】 ポイント有効期限がないに等しい 等々
要するにポイントサイト単体でお得な交換を完結しようとすると、制限がかかったり現実的でない場合もあるが、ポイント交換サービスを経由すれば実現できる可能性が広がるということです。
さらに交換先によっては、通常よりお得なレートで交換できる場合もあります。
しかしメリットばかりではなく、それぞれのポイント交換サービスにはデメリットもあれば、交換先によっては反って損する場合もあります。
利用する際はそれぞれの特徴を理解し、経由する際は希望の交換先の『交換レート』と『手数料』をそれぞれで比較することが重要です。
こちらの記事でポイント交換サービス主要3サイトを比較・詳しくまとめています。
ポイント交換サービスの活用例
例えばポイントインカムは豊富な独自コンテンツなど、人気なポイントサイトのひとつですが、現金への交換時に手数料がかかるのがネック。
しかしドットマネーを経由すれば手数料が無料なので解決できます。
画像出典:ポイントインカムwebサイト内
またハピタスでは現金への交換手数料が無料ですが、『ゴールド会員特典』でドットマネーへの交換時に4%のポイントバックが受けられるので、敢えて経由をし価値を高めています。
画像出典:ハピタスアプリ内
ポイント交換サービスの活用例というよりドットマネーの活用例でしたが、このようにただ経由をするだけで手数料を無料にできたり、通常よりお得に交換できるのでぜひ活用しましょう。
また上記例のハピタスについてはゴールド会員の条件付きでしたが、ポイント交換サービス側でも常にお得なレートの交換先が多数あります。
まとめ
今回は『ポイントサイトでのお得な交換方法』について解説しました。
稼ぐことだけに執着するのではなく、ポイントはお得に交換までして『稼いだ』ことになります。
家に帰るまでが遠足みたいな感じです。
ポイント交換時は『レート』『手数料』『有効期限』を意識し、『ポイント交換サービス』を活用しましょう。
こちらの記事でオススメのポイントサイト、招待コードを全20種まとめているのでぜひ参考にしてね!